大正時代から続く伝統のガラス工芸江戸切子。切子職人が作るガラスの傑作。株式会社堀口硝子。

HORIGUCHI glass
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堀口硝子

ごあいさつ

ガラスの起源は、メソポタミアともエジプトとも言われていますが、今のところ明確な根拠はないようです。
日本では弥生時代の遺跡からガラス玉が出土しており、身分の高い人々の装身具として用いられていたのかも知れません。

私共は、1985年(昭和60年)東京都の伝統工芸品産業に指定されました。
『江戸切子』を正統に伝承する数少ない“切子職人”を擁し現代に調和する商品の製作を続けております。

伝統の中に光る“手作り”のクリスタル。
その気品と香りを現代に伝えたい…
その心を大切に、ひとつ、ひとつ慈しむように作りました。

堀口硝子の歩み

1921年(大正10年)に堀口市雄(初代社長)は江戸切子(ガラスカット)技術習得のため江戸切子技術伝承者小林菊一郎に弟子入りしました。1947年(昭和22年)に独立して東京都江東区大島に有限会社堀口硝子加工所を設立し、今日に至っております。設立以来、半世紀あまり変わることなく貫いてきたのは、江戸切子の伝統的文様を生かし、その上に現代に通じる文様を加えた商品を作り出してきたことです。クリスタルの凛とした透明感と華やぎをお客様に伝えるため日々研鑽に努めております。堀口硝子はこの「ものづくり」の伝統を守り、「本物」をお客様に提供し続けてまいります。
1921(大正10年)堀口市雄(1912-1983)、江戸切子(ガラスカット技術)取得のため江戸切子技術伝承者小林菊一郎に弟子入り師事。
市雄10歳。
1947(昭和22年)東京都江東区大島に、有限会社堀口硝子加工所を設立。
シャンデリアおよび食器のカット加工を専業とする。
1956(昭和31年)新工場を増設し、加工部門の充実を計り、併せてこの年より販売部門を新設。ここに生産・販売の一貫経営をスタート。
1961(昭和36年)堀口市雄、東京カットグラス協同組合第三代理事長に就任。
堀口市雄、初代『秀石(しゅうせき)』を号す。
1964(昭和39年)有限会社堀口硝子工業所に社名を改称。
1965(昭和40年)東京硝子器商工会入会。
東京硝子製品協同組合加入。
1971(昭和46年)本社に隣接して、配送センター竣工落成。
1973(昭和48年)株式会社堀口硝子として社名改称。
1980(昭和55年)本社工場竣工落成。
1984(昭和59年)資本金1,500万円に増資。
1985(昭和60年)『江戸切子』製品が、東京都伝統産業工芸品の認定を受ける。
当社工場長須田富雄(1924-2013)、ニ代目『秀石』を継承。
1991(平成3年)ニ代目『秀石』、東京都江東区登録無形文化財(工業技術・江戸切子)の指定を拝受し、その保持者となる。
2002(平成14年)江戸切子製品が経済産業大臣指定、伝統的工芸品(国の伝統工芸品)に指定される。
2009(平成21年)ポーラ化成工業創立80周年記念事業として化粧品容器を江戸切子で製作。
ポーラオリビスグループCSR「社長賞」受賞。
2013(平成25年)東京カットグラス工業協同組合から名称を「江戸切子協同組合」に改称される。
2017(平成29年)本社を東京都江東区北砂へ移転。

秀石について

堀口硝子の創業者である堀口市雄が「江戸切子」作家として最初に名乗った号ですが、現在は特に優れた商品に対してその箱書きに「秀石」の名を記し、「秀石の印」と刻した落款を押印しております。これは、特定の作者、作家、職人を指すものではなく、堀口硝子として品質を保証するとともに、その商品製作に携わった全ての職人の気概の証とさせていただいております。

株式会社堀口硝子

〒136-0073 東京都江東区北砂3-12-5
[営業時間]月~金 9:00~18:00
(土・日・祭日はお休みとなっております)

お問い合わせ・見学のご予約はこちらから
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2014-株式会社堀口硝子